外断熱

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            型枠に見る断熱材

前も書きましたが、私は木造では壁には充填断熱、
屋根は外断熱で設計をしています。
(但し関東地域を北へ大きく外れると変わる可能性はあります)
ブログで書くほど理由は簡単ではないので、
ここでは一言「それで充分だから」としておきましょう。

でも構造がコンクリートとなると話は別です。
コンクリートは木造に比べて熱の蓄熱量が全く違いますから、
コンクリートの外で断熱をするのが基本になります。
この写真は今建築をしているコンクリートの現場の写真で、
丁度型枠の一部に断熱材が映っているところです。
(型枠は黄色っぽい色の板で、断熱材は中央の白っぽい部分です)
鉄筋が組まれ型枠がセットされると後は
コンクリートを流し込むばかりです。
(この数日後にコンクリートを打設しました)
コンクリートの凝固に伴い断熱材がしっかりと固定され、
同時に断熱材は仕上げの下地となります。
ちなみにこの家はタイルを貼る事になっています。

他にも打ち上がったコンクリートに後から断熱材を貼る工法や
断熱材を吹き付ける方法もあります。
それぞれ一長一短ですが、今はこのようにコンクリートに直接打ち込む
工法が一般的になってきました。
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by atsuhisa-tashiro | 2009-02-15 17:38 | 仕事 | Comments(0)  

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