カテゴリ:我が家の椅子たち( 5 )

 

ヴィラビアンカ

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ヴィラビアンカ

実はこの椅子は私の事務所で使っている椅子です。
デザインは ヴィコ・マジストレッテイ。
この椅子も事務所を始めて以来かれこれ25年以上使っています。
ですから私の事務所にお出でになった方は
必ず座っていることになりますね。いらした方、覚えてます??

事務所が余り広くないので考えた末にこの椅子にしました。
とてもコンパクトなサイズであることが決めた理由です。
アームがあってこの寸法の椅子ってなかなかありません。
(ちなみに寸法はW530×D540×H760です  特にW寸法!)
でも勿論座り心地はとてもいいんですよ。
前方が開いているので身体の大きな方でも楽に座れます。
4脚までスタッキング(椅子を重ねて置ける事)
が出来るのも何かと便利です。

事務所を始めた当時は事務所のファブリックを
ブルーに統一していたので、この椅子の張り地も
ブルーになっていますが今はあまり関係なくなりました・・。
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by atsuhisa-tashiro | 2009-05-01 08:58 | 我が家の椅子たち | Comments(0)  

セブンチェアー

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セブンチェアー

これはとっても人気のある椅子なので、皆さんどこかで
一度はご覧になっていると思います。いや座った事があるかな?
1955年に北欧の巨匠アルネ・ヤコブセンによって
デザインされました。
成形ベニアのシェル部分とスチールパイプのベース部で構成された
実にシンプルな構造です。

この椅子も我が家には30年近く前からある椅子です。
名前がいいですねえ!!セブンと付くと何でも欲しくなる
私にはもってこいの椅子です。買わない訳にはいかない!!

ずーとダイニングチェアーとして使っていたのですが
実は最近立て続けに壊れました。どれも皆壊れたところが同じで
シェル部とベースのスチールの脚が剥がれてしまったのです。
でも考えてみて下さい。成形ベニアで出来たシェルは全く壊れず
一見華奢な脚も何ともありません。30年近く使ってですよ!
5万円(私が買った当時は確か3万円位)前後の
値段を考えれば驚異的です。
勿論すぐに新しいセブンを注文したことは言うまでもありません。
これでもう次に買う必要は無いでしょう!?
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by atsuhisa-tashiro | 2009-04-30 09:24 | 我が家の椅子たち | Comments(0)  

スーパーレジェーラ

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             スーパーレジェーラ

スーパーレジェーラとは面白い名前ですよね。
つまり「超軽い」という意味がそのまま名前になっている訳ですから。
イタリア製のスポーツカーにもしばしば
レジェーラという名前が出てきます。
ちなみにドイツのメルセデスに付く「SL」もスーパーライトの略で
同じく軽い事を言いたい訳です。やっぱりスポーツカーは軽くないとね!

話がそれましたが「軽い」が名前になったこの椅子は本当に軽いです!!
なんと1、8kgしかありません。子どもでも軽々と持てます。
それに実は丈夫な事でも有名です。
噂では2階から落としても壊れないとか・・・。
トネリコという粘り気のある木を素材に使い、
脚の断面が構造的にも重さ的にも有利な3角形をしています。

1957年にイタリアデザイン界の巨匠 ジオ・ポンティ
によってデザインされました。
カッシーナ社の椅子の中でも
最も成功した作品のひとつと言われています。
写真の色が一般的ですが、他にも幾つかパターンがありますので
どこかでご覧になれるかもしれませんね。
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by atsuhisa-tashiro | 2009-04-08 17:41 | 我が家の椅子たち | Comments(0)  

我が家の椅子たち

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          ハイバック・チェアー

スコットランドの建築家マッキントッシュによって1902年
ーなんと107年前!!!!ー
にデザインされた有名な椅子で、ヒルハウスとも呼ばれる事もあります。
マッキントッシュは良く椅子のデザインを、特定の室内の為に
行っていますが、この椅子はヒルハウスと呼ばれる家の寝室の為に
デザインされたものだからです。
マッキントッシュのデザインした椅子は沢山ありますが、私はこの
ハイバック・チェアーが一番好きですね。
当時、時代はアール・ヌーボー様式のまっただ中にあって、
それでもこのような抽象的なデザインで、完成された形
(だって100年経っても作られ続けているんですよ)
を作り出した能力に敬意を抱きます。


本来は寝室に置くべきなんでしょうが、残念ながら我が家の寝室に
似合うスペースはなく、玄関先やダイニングに置かれています。
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by atsuhisa-tashiro | 2009-03-28 09:36 | 我が家の椅子たち | Comments(0)  

我が家の椅子たち

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              Zig-Zag(ジグザグ)

今回から特にトピックのない時に、
我が家の椅子を紹介したいと思います。

と言っといてなんですが、私は持っている車が3台ありますが
一番新しい車でさえデザインされたのはもう30年近く前の車で
後の2台はもう50年前になります。
(デザインされた年で生産された年ではありません)
何が言いたいかというと、まあ古いもん(デザイン)が好きということかな。
椅子にも全く同じ事が言えます。
皆大量消費が始まる直前のデザインで
今でも光り輝いていると一人思っています。
いずれも過剰なデザインではなく、単純シンプルですが
何か本質をきっちりつかんでいると思うんです。
こんなデザインがしたいものだと脇に置いて眺めている訳です。

さて記念すべき第一回目は、
1934年にヘーリット T  リートフェルトがデザインした
Zig-Zag(ジグザグ)という変な名だけど見れば納得する椅子です。
一体何れくらいの体重が支えられるんでしょうか??
怖いけど何時か試してみたい・・・・。
座面が真っ平らなので、普段はアフリカから連れて来た
木彫りのヒッポー(カバ)が置かれています。
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by atsuhisa-tashiro | 2009-03-17 17:30 | 我が家の椅子たち | Comments(0)